2018
Aug
17
7
自伝小説的・・女装者を自覚した(1)
一番最初は幼少の頃でした。40年以上前ともなると幼稚園時代の記憶はかなり断片的です。でもこのことだけはシッカリと覚えてます。
お遊戯中にオ○ッコを我慢できず、先生にトイレに行きたいことを告げられずに洩らしてしまったのです。
濡らしたブリーフパンツは使えず、幼稚園取り置きのパンツに穿き替える事になりました。しかし、予備の男児用はなくて、でも先生は子供の私の了解を取らずに、いきなり女児用パンツを穿かせたのです。白地に赤いサクランボがプリントしたものですが、小さなリボンがちょこんとありました。そして、、当たり前ですが、布地の前面に穴がないのです。
先生にこれではオシ○コが出来ない事を訴えたのですが、でもかわいいでしょ、って説得されました。鮮明に覚えています。私の深層心理に刷り込まれていると思います。わたしはその直後から、自分は今男の 子だけど女 の子として生まれたのではないかと思う瞬間が度々起こるのです。6才にしてです。
幼稚園に入る前にヘルニア(脱腸)の手術を経験しています。そのため、私の下腹部左側、ぺニスの左側斜めに10センチの手術痕がございます。女装時に下腹部の剃毛を念入りに行いますので、あきこのFC2動画でよくわかります(余談でした)。この手術痕が女の子として生まれた証ではないか?そう考えてました。でも男の子は楽しい、男で良かったと思ってた子供時代でした。