2018
Aug
18
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自伝小説的・・女装者を自覚した(2)
女装するきっかけは、母親と姉の下着です。中学2年で悪友からオナニーを教わり、初めての自身の白濁液にビックリしながらもこの快楽から脱することが出来ず今日に至っています。悪友から借りたエロ本の女性たちは、私の全く知らない未知の秘部を美しいレースの縁取りのブラジャー、スリップ、ガーターベルト、そしてパンティで被い、若い私をいつも挑発してました。しかし、女性たちはアイドルや女優のような美形ではなく、近所や電車内など身近にいそうな平凡で地味な人たちでした。私は考えました。自分の周りにはそんな魅惑的なランジェリーを身に付けた人々がいるのです。長沢さんのお母さん、R中学校の国語教師 唐沢先生、そして…姉 千春、母 礼子も…。
姉 千春は美人なのか、女子校出身のくせに男友達が多いようでした。良家子弟が通うG星学園の複数との交遊です。不純異性交遊と断じた、厳格な父親とは彼女が結婚するまで不仲が続きます。確かに女子校から退学勧告もあったくらい彼女は奔放だったのです。